li_01フィットネスファスティング協会の特徴

- Fasting × Fitness × Scienceで健康と美を追求する断食教育機関

当協会は栄養学や解剖学などの科学的根拠に基づいて、正しい「断食(ファスティング)」を広めていくための組織です。
全国的に著名な栄養学者、ファスティング研究家の野田貴志を中心として、健康を増進するためのファスティング方法の研究や啓蒙活動を行なっています。科学的に正しいファスティングは、空腹に耐え忍ぶ苦しいダイエットとは異なり、正しく行えば空腹感やストレスなく、普段の日常の中で楽しく行うことができます。


li_01ファスティングフィットネスとは

ファスティングフィットネス(FF)とは、最新の「フィットネス(運動療法)」と「ファスティング」とを融合させた、健康的な人生を謳歌するためのオプティマルヘルスプログラム(最適な健康法)です。胃腸を休ませながら、適度な運動を行うことで、ファスティングに関するデメリットを減らし、効果を最大化することができます。
特にダイエットにおいては、絶大な減量効果が期待できます(効果は個人により差があります)。
ファスティング中の運動は、ファスティングのデメリットである筋とエネルギー代謝の減少を最大限に抑えるために最も有効な手法です。

また、ファスティング時のエネルギー代謝の特性上、準備期・断食初期・断食中期以降・回復期それぞれに適した運動の強度と種類があります。それらの運動を的確にファスティングに組み込むことで、ファスティング中に起こり得る様々なリスクの低減に対して、フィットネスは最も有効な手段となります。

運動や栄養が健康に重要だということは、誰もが知るところです。通常、トレーナーやインストラクターなどは運動指導を、栄養士は栄養指導をして、健康を具現化しようとしてきました。
しかし、そのいずれもが不十分であることは明らかです。既存の健康法でその両方に対して、同等に具体的な解決法を持つものは、殆ど見当たらないのが現状です。 私たちは、「運動」と「栄養」そして「休養」の3つが同等に重要であるという考えの基にファスティングプログラムを作成しております。

 


li_01役員・メンバー

 

野田貴志

ファスティングフィットネス協会 理事

東京大学農学部応用生命科学課程で遺伝子疾患回復活性物質の研究を経てトレーナーとして独立。運動指導者向け栄養学スクール「野田生命栄養学研究所」を運営、トレーナーや栄養士、看護師などへの栄養指導に重視している。現在は京都大学医学研究科にて食事介入・ファスティングによる健康増進の研究を行なっている。

 

li_01運営母体

合同会社FFF
〒198-0106
東京都西多摩郡奥多摩町棚沢828−2
代表社員 野田貴志